HOME | 通常畳の製造工程 | 新圧着方式のNewタイプ畳の製造工程
畳は畳表、畳床、畳べりといった3つの部分で構成されています。多数の人々の温かい手によって丁寧に作り上げられた畳は、床材のひとつというよりも日本古来の伝統に培われた作品ともいえるでしょう
それぞれの分野で働く職人さんの腕や確かな技術によって畳の良し悪しが決められるほど、繊細で優美な逸品なのです
そんな畳もより正確で、より丈夫な仕上がりが求められ、現代では機械で仕上げるもののほうが多くなっています
![]() 材料・国産畳表、わら畳床 |
![]() 畳床の裁断と畳表 |
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![]() 畳表を畳床に張り裏がえしたところ |
![]() 一級技師の技 |
![]() 畳表を畳床に縫いつける、かまち縫い |
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![]() 畳べりを縫いつける、平刺し縫い |
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![]() 畳べりを折り返して縫いつける、返し縫い |
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![]() 検品・寸法の確認 |
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![]() 現場納品、敷きこみ、不陸調整をする |