夏でも畳は心地よいひんやり感があります。
それは、畳が含んでいる空気のおかげといえます。
畳表のイ草も、畳床に使用してある稲も、スポンジ状になっているので、畳はたくさんの空気を含むことができます。
そのたくさんの含まれた空気が、夏の暑さを遮断する働きをするのです。
猛暑の中の節電対策として、畳はいかがでしょうか?
ちなみに、畳は、冬には冷気をさえぎる断熱材の働きと、室内の空気を適温に保つ役割をしてくれます!
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